珍味、塩辛、海産物ときましたらやはりお酒(^^)ここではお酒について勉強してみました。お酒と言っても、日本酒、ビール、ワインとたくさん種類がございますが、毎日の生活が楽しくなるようなお酒について考えてみましょう!

ビール

飲み頃の温度に冷やす

●冷やします
方法は〜ビールがころがらないように、冷蔵庫に立てて入れ、冬は1時間、夏は2時間ほど冷やします。
理由は〜ちょうど飲み頃の温度になるから。冷やしすぎは、味を損なう。
●冷凍庫には絶対入れないこと
理由は〜ビールが凍ると、びんの割れや亀裂の危険があるから。また、ビール独特の風味やコクが失われてしまうから。
●グラスも冷やしておきます
方法は〜洗って自然乾燥させた清潔なグラスを、冷蔵庫に入れて20分以上冷やす。
理由は〜ビールの冷たさがキープでき、一段とおいしく飲めるから。

★これも大事!
グラスは自然乾燥させて
グラスをきれいにすると、おいしさが一段と増します。中性洗剤で油分などの汚れをきれいに落とし、水で洗ってから湯に通します。布巾でふくと布の繊維がついてしまうので、そのまま伏せて自然乾燥させます。

注ぐ

●静かに運びます
方法は〜トレイにのせ、ゆらさないように注意しながらテーブルにゆっくりと運ぶ。
理由は〜振動を与えると、栓を抜いた時に、一気に泡がふきこぼれるから。
●栓を抜きます
方法は〜ビールを立て、1分ほどおいてか静かに栓を抜く。栓はたたいたりしない。
理由は〜炭酸ガスを静めるため。栓をたたくと、衝撃で炭酸ガスがまた発生してしまうから。
●はじめはゆっくり
方法は〜グラスはテーブルに置いたまま、はじめは少しつづ、静かに注ぐ。
理由は〜勢いよき注ぐと、泡ばかりになってしまい、ビールを少量しか注げなくなってしまう。
●半分からは泡を立てて
方法は〜グラスの半分ぐらいになったら、少し多めの量を勢いよく注ぎ、泡を立てる。
理由は〜ここで泡をしっかりと立てて、炭酸ガスが逃げないように泡でふたをするため。

★急ぐときは!
氷を入れたボウルにつけて
急なお客様でどうしても早く冷やさないといけないというときは、氷を入れたワインクーラーや大きなボウルにビールをつけて、冷やすといいですよ!冬なら10分ぐらい、夏でも15〜20分ぐらいで飲み頃の温度になります。でも、入れっぱなしにすると冷すぎになりますから、ご注意を!

飲む、味わう

●勢いよく飲みます
方法は〜泡を残すようにして、泡の下からのどごしで味わうように、ゴクッと流し込む。飲み干すまで、泡は残しておく。
理由は〜泡を飲みきってしまうと、ビールが空気に触れ、おいしさが損なわれてしまうから。
●全部飲みほしてから注ぎます
方法は〜注いだビールを泡がなくならないうちに飲み、空になってから注ぎ足す。
理由は〜グラスのビールは炭酸ガスが抜けてしまっているので、この上に新鮮なビールを注ぐと、その味を落としてしまうから。
●食べたら口をふきます
方法は〜おつまみを食べたらハンカチや紙ナプキンなどで口をふいてから、飲む。
理由は〜食べ物の油や汚れがついたままビールを飲むと、泡が消えたり、炭酸ガスが抜けてしまったりするから。

お店で飲むときは

●グラスは持ちません
注いでもらうときは、グラスを持たない。グラスを傾けていると泡が立たず、おいしさが半減してしまうから。
●定番ものをバランスよく食べます
焼き鳥や枝豆、冷ややっこ、肉じゃがなどを数種とり、味と栄養のバランスを。これらの定番メニューは味の当たりはずれも少ない。
●飲めない人は小ジョッキを
飲めない人は量の少ない小ジョッキをオーダー。気のきいたバーなら、ノンアルコールのビールがあるので、それを!

買う、保存する

●日付の新しいものを買います
方法は〜びんなら前や後ろのラベルに、缶なら底に表示されている製造年と時期を見て、なるべく新しいものを買う。
理由は〜ビールは時間がたつとともに、新鮮さを失い、品質が落ちるため。
●涼しいところで保存します
方法は〜倒れないように箱やビールケースに入れ、日の当たらない廊下や納戸などで保存する。
理由は〜高温のところに置くと、品質が落ち、日なた臭くなってしまうから。

1週間分をめやすに買い置きして
ビールは回転のいい店で新しいものを買うのがベスト!1週間分ぐらいをめやすに買うとおいしく飲めます。保存するなら長くても3ヶ月、夏場は1ヶ月が限度。びんや缶に記載されている、製造年、時期をチェックして!

◆上面発酵ビールと下面発酵ビール
大きく分けると、この2種類
ビールによって使う酵母によって分類すると、この2種類。イギリスではおもに上面発酵ビール。日本をはじめ各国では、下面発酵ビールが主流。上面発酵は、発酵するとき液面に浮かぶ上面酵母を使い、15〜25度という高めの温度で発酵させる。下面発酵は、発酵中に容器の底に沈む酵母を使い、8〜20度と低めの温度で発酵させ、低温で貯蔵したもの。

◆ラガービール
日本のビールの大部分が、これ
ラガーとはドイツ語のLagern(貯蔵する)からきた言葉で、日本ではじっくり低温で数十日貯蔵して、熟成させたビールのことを指す。黒ビールも生ビールもラガービールの1種。

◆麦芽100パーセントビール
コクのある味が特徴です
原料に麦芽、ホップだけを使い、副材料(米、コーンスターチなど)を使わないビールのこと。麦芽の香りが生きたコクのある深い味わい。アルコール分は4.5〜5.5パーセント。

◆生ビール(ドラフトビール)
ビール本来の味を楽しめます
熱処理をせずに、ろ過をして酵母をとり除いたものが生ビール。ビール本来のおいしさが味わえ、苦みの少ないふっくらとした口当たり。アルコール分は4.5〜5.5パーセント。

◆黒ビール
麦芽の香りと甘みの強いビール
高温で乾燥させて褐色になった麦芽を使うので、黒い色をしている。麦芽のこうばしさがあり、まろやかな甘みがある。アルコール分は約5パーセント。

◆スタウトビール
本格派好みの個性的な味
濃い色の麦芽、砂糖を原料の一部に使い、上面発酵で作られたもの。黒ビールより濃く、苦みも強いのが特徴。独特の酸味、香りがある。アルコール分は6〜8パーセントと高めあので、飲み慣れた人向き。

◆ドライビール
すっきりとしたのどごし、キレのある味
通常よりも発酵度を高めて糖分を減らした、辛口のビール。さらりとした飲みごこちが特徴。和、洋、中、どんな料理とも合わせやすい。アルコール分は約5パーセント。

◆ライトビール
ヘルシーさがうりです
糖分をおさえてカロリーを低くしたビール。以前はアルコール分も少ないものを指していたが、最近ではアルコール分が変わらないもの。すっきりとしているので、はじめて飲む人におすすめ!アルコール分は3.5〜4.5パーセント。

★ノンアルコールビールはビールにあらず
ノンアルコールビールとは、アルコール分が1パーセント未満のもの。輸入ものがほとんどで、日本の酒税法では、ビールでなく清涼飲料水として扱われています。原料が同じなので、味わいはビールとほとんど変わりありません。飲めない人や運転をする人に、おすすめ!

さあ、ビールのおつまみは....もちろん珍味(^^)簡単なレシピはこちら

千趣会/食卓の教科書より

HOME
新潟県柏崎市西本町2-6-27

珍味の田塚屋/TEL:0257-23-2476/FAX:0257-23-3059